3.6. 後処理設定

読み取り完了後に行う処理全般を設定します。
作成された個別読取結果変換リストと読み取り項目との紐づけは、RuleEditor/FormEditor から行います。

No.項目名説明
1個別読取結果変換リストの保存先個別読取結果変換設定ファイルの保存先を指定する
デフォルトは、<AIREAD_HOME>\IDELibrary\OcrPostProcess
2変換リスト名選択中の個別読取結果変換設定ファイルが表示される
個別読取結果変換設定ファイルを追加する場合は、変換リスト名に入力した名前で追加される
3変換リスト名一覧作成済みの個別読取結果変換設定ファイルの一覧が表示される
4変換設定追加ボタン変換リストに入力した名称で個別読取結果変換設定ファイルを追加する
選択中の設定ファイル保存先に、同一の設定名の個別読取結果変換設定ファイルが存在する場合は追加不可
5変換設定削除ボタン選択中の個別読取結果変換設定ファイルを削除する
6変換リスト選択中の後個別読取結果変換設定ファイルの設定情報を表示する
7読取後に実行するコマンドライン文字列帳票の読み取り後に実行するコマンドライン文字列を設定する
4.1.4.1. 変換リストの設定
No.項目名説明
1変換対象(正規表現)変換対象の文字を指定する
変換対象の文字は正規表現で記載する
2変換後の文字変換対象の文字から変換する文字を指定する
変換後の文字は単語でも指定可能